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暮らす場は1年・2年の短い付き合いではありません。
今後、何十年にも及ぶものであって生活に密接に関わってきます。
このためリノベーションやリフォーム工事の計画を考える時には将来のことを考え長期的なイメージをもって計画することが重要になってきます。ここでは、間取りや見積などリフォーム計画で失敗しないためのポイントについて詳しくまとめています。

リノベーション・リフォームの要望に優先順位を!

マンションや住宅・店舗などリフォーム・リノベーションの計画するにあたって、いつもお客様にお伝えしているのは、
・お客様ご自身が一番最初にまとめたメモ書き
又は
・当サイトがお客様の要望に添ってまとめた図面
などは必ず最後まで取っておくようにお伝えしています。
概算見積⇒現地調査⇒正式見積と進めていくにあたり、リフォーム費用が具体的になっていきます。
多くのお客様と打ち合わせを重ね共通していることがあります。それは、予算上の関係から要望を削らないといけないことがあります。

一番最初に要望をまとめたメモ書きもしくは、図面というのは、予算や施工上の条件などといった制約に縛られず、純粋にリフォームをしたい要望がまとめられています。

しかし、リフォーム・リノベーションにかけられる費用や施工上の問題から、要望を削らないといけない際、あれこれと考えていくうちに、本来の要望とはかけ離れたプランが出来上がってしまうことがあります。

このような失敗を防ぐためにもお客様自身が最初にまとめたメモ書きであったり、一番最初にお客様の要望を聞き作成した図面は取っておくようにしてください。過去の経験から役立つことが多いと感じています。

予算であったり、リフォーム工事には限界があります。この限界の中で、譲ってもいいのはどこか?絶対に譲れないのはどこか?優先順位を明確にしていくために図面やメモ書きは残すようにしましょう。
設計事務所や施工会社と打ち合わせを重ねて要望をプランとしてまとめていきます。
7つの打合せポイントを知ってリノベーション・リフォーム計画を進める!
では、要望の伝え方や設計者との相性、図面の確認方法、予算の考え方について詳しくまとめています。

これから住宅や、マンション・店舗などをリノベーション(リフォーム)を行うにあたってどのような流れで進むのか?ご存知ですか?
あまり知らないという方は、以下を参考にしてください。

マンションの工事計画のある方は
マンションのリノベーション(リフォーム)

住宅の工事計画のある方は
住宅をリノベーション(リフォーム)
流れを知っておくことによって、あらかじめ調べておかないといけない事や用意しておきたい事を準備しておくことができます。

木造住宅は築年数ごとによって優先順位が異なってきます。1980年以前~2000年までの建物は建物構造や外回り(屋根・外壁)の強化がもとめられます。間取りを変えたいといった要望もあるかと思いますが、建物自体がもろくなってしまっては本末転倒ということになってしまいます。
この築年数ごとによるリフォーム工事の優先順位に関しては
間取りや見積等リフォーム計画で失敗しない5つのポイント
を参考にすると具体的に知ることができます。

リフォームプラン作成の時の間取りの工夫

広い空間であれば、いくつもの個室を計画していくことが可能です。
戸建ての住宅にしても、マンションにしても、店舗であっても限られた空間の中でリフォーム計画をしていかなければいけません。
この時、間仕切りの方法に工夫し、いかに空間を有効に利用するかが大切なポイントになります。

たとえば、和室。
ふすまの開け閉めによって、空間の広がりを持たすことができます。部屋を一つの固定された空間として考えるよりも、多目的に活用するという考え方のほうが暮らしをずっと楽しめます。

単に和室と捉えるより多目的に活用することを意識するとインテリアを楽しむことにもつながります。

マンションのリノベーション(リフォーム)で多くのクライアント様が悩むのが、寝室や子供部屋といったプライベートの確保によってLDKの空間が狭く限られてくるということ。この限られた空間の中で非常に役立つのが造作(オーダーメイド)の家具です。狭いDKではI型キッチンとなります。しかし、ダイニングテーブルを造作(オーダーメイド)にすることで棚を組み込んだり形を変えることによって対面式として使うことができます。

限られた空間を有効的に使いたいなら造作によって機能性をもたすことです。そうすることで、もっと可能性の広がるリフォームプランが作れるようになります。
子供部屋であれば、普段は広く使い寝る時や勉強する時には、分けられるよう間仕切りに工夫するなど柔軟に考えると色々なアイデアが生まれてきます。
お子様が小さい時には、お父さん・お母さんと一緒に寝る生活が一般的です。
しかし、お子様の年齢が重なるにつれ、一人部屋が必要になることを想定して計画をたてましょう。
また、同居しているご家族の中に、ご年配の方がいらしゃる場合には、ご年配のご家族の意向も組み入れる必要があります。

間取りを考えるにあたって大きく関わってくるのが家具です。

テーブルやソファ・収納棚などは大きさが決まっていますよね。

お気に入りの家具をリノベーション(リフォーム)した後に設置。

しかし、動きにくく生活しにくい・・。
ということがないように、余裕のあるスペースを確保しておくこと必要があります。

ただ、どのくらい余裕を持たせたらよいのか?分からないですよね。

このことについて
家具のレイアウトから住空間を考える
で確保したい寸法などについてまとめているので、これから住宅やマンションのリノベーション(リフォーム)を計画している方は、確認しておきましょう。

玄関や収納

リフォーム・リノベーションの計画するにあたり、多くの人がリビングやキッチン・個室であったり、浴室といったところを重点的に意識します。
お客様とリフォームのお話をする時、ほとんどがLDK・個室がメインになります。
「暮らしを楽しむ」ことを考えると、優先的にリビングやキッチン・個室をメインに考えてしまうのは分かりますが、リフォーム・リノベーションを計画する上で玄関であったり収納計画も忘れてはいけません。
中でも玄関は、単に人が出入りするだけでなく、人を迎え入れるいわば、家の顔であると考えています。
玄関の収納計画を疎かにしてしまうと、モノが溢れて置き場所に悩み、収納できるスペースがないことから、見栄えのよくない玄関となってしまいます。
そうならないためにも、玄関や各部屋で収納したいものをピックアップしておきましょう。
<例>
靴・車椅子・ベビーカー・野球で使うバッド・釣竿・傘・廃棄する雑誌類など。
何を収納したいかがハッキリしてくると、それに必要な収納スペースが具体的なってきます。リフォーム・リノベーションの計画を進めるにあたり、暮らしを楽しむ空間を考えることは、すごくワクワクしますよね。どのようなキッチンにする?リビングの内装は?お客様と話していて、すごくリフォーム計画を楽しんでいることが伝わってきます。

楽しみながらリフォームの計画を進めることは、非常に大切なことではありますが、収納計画も意識しながら進めていきましょう。
最近ではウォークインクローゼットを採用する方が多く、収納性能以外にもデザイン性も重視することで「収納を楽しむ」ことができるようになります。

限られた空間の中で収納力あるスペースを確保するためには、収納するモノの大きさを知ることが前提になります。
リフォームで収納スペースを造る時に知っておきたい4つの寸法
では、玄関や寝室などに設ける収納スペースについての考え方についてまとめています。

水回り設備

水回り設備の中でもキッチンは機能性と共に作業効率についても考えていかないといけません。

  • デザイン
  • 機能性
  • 作業性

といったことを踏まえてどのようなキッチンを選んだらよいか?

このことで悩んでいる方は
キッチン選びで気を付けたい事
で詳しくまとめています。

メーカーから選ぶ・オーダーメイドにする
いずれにしても、どこに意識したいかについて記載しているので、キッチン選びに苦戦している方は見ておいてくださいね。

また、システムキッチンにするか?オーダーメイドで自分好みのキッチンにするかについて迷っている方も多い。

比較した場合、どっちがあなたに適しているのか考えてみましょう。
そこで
システムキッチンと造作(オーダーメイド)キッチンを比較
で記載している内容から考えてみてください。

リノベーション・リフォーム工事の見積

マンションや住宅のリノベーション(リフォーム)工事計画を進めるにあたって工事費用を知り予算内に工事ができるのか確かめなければいけません。

そのためには見積を施工会社に依頼しなければいけません。

重要なのは、施工会社に見積を依頼した後の確認ややり取り。見積依頼をし工事費用が出てくるわけですが、予算内であれば工事契約を交わす候補となります。あくまで候補であって予算内だからといってすぐに工事契約へと進めないことです。リノベーション(リフォーム)にしても新築工事にしても、どの施工会社に工事を任せるかで工事費用や仕上がりは大きく違ってきます。

簡単に言えば、いい加減な会社に工事を依頼するといい加減な工事で進むことになり、逆にしっかりした会社に工事を依頼するとしっかりした工事をしてくれます。

では、どの施工会社に工事を依頼すればいいのか?

答えは相見積りから判断していきます。相見積りというのは、いくつかの会社に見積を依頼し工事費用や提案内容を比較することです。つまり、複数の施工会社に見積を依頼することになります。
相見積りをする上で知っておきたいことがあります。
相見積りでリフォーム費用を比較する時に重要な8つのポイント
判断ポイントや注意しないといけない事を詳しくまとめています。

見積書の確認方法については
見積書の確認すべき5つのポイント<リフォーム・リノベーションの費用を知るために>
をご覧ください。

見積依頼は施工会社を決める重要な作業です。施工会社によってリフォーム工事が失敗するか成功するか分かれるといっても過言ではありません。簡単に決めずに家族会議を重ねてじっくりと進めてください。

リノベーション(リフォーム)工事を依頼する施工会社を決める際に判断基準となるのが、見積金額です。しかし判断基準は見積金額だけではありません。
必見!3つのポイントからリフォーム会社の選び方を知る
では、見積金額以外の判断基準について詳しくまとめています。リフォーム工事を失敗したくないという方は役立ててください。
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  • プランニング
  • 見積依頼
  • 工事の依頼先の選定

など非常に悩む問題を自分のペースで納得しながら進めることができた施策内容を工事計画の流れに沿って詳しく解説しているものです。

是非、あなたの工事計画にもご活用ください。