店舗名 | enstol(エンストル) |
生産 | 自社製品 |
取引 | セミオーダー、オーダーメイド |
主な使用材料 | 無垢材 |
テイスト | 北欧 |
取扱い製品 | テーブル・デスク・チェア・ソファ・収納家具・雑貨 |
店舗場所 | 店舗場所について⇒ |
「enstol(エンストル)」は、ものづくりが好きな仲間が集まり京都でスタートした家具店です。椅子から始まるお客様とのご縁を大切にしたいという想いから、デンマーク語で「the chair」を意味する【enstol(エンストル)】が店名の由来。
工場は、京都宇治市にあり木工・椅子張り・塗装職人たちの手によって【長く使い続けられる・ずっと愛用したくなるデザイン・修理しやすい構造・上質な素材と仕上げ】をコンセプトに家具を製作・販売しています。
どれも特徴的でなめらかな曲線美のあるラインは、思わず触りたくなります。北欧風の家具がほしい方に特におすすめの家具ショップです。
enstolでは、オーダーメイド家具の注文も受けています。技術力の高さがうかがえます。
詳しくは【オーダーメイドの製作事例】⇒
家具の生産国・メーカー・年代・種類を問わずに修理・リメイクをすることができます。
ご自宅の家具の他にも、ホテルや宿泊施設・飲食店などからも注文があるようです。
思い入れがある家具をもう一度、新しく生まれ変わらせてほしい!とお考えの方は、ぜひ相談してみてください。
詳しくは【家具の修理やリメイク】⇒
一つ一つの家具がインテリアになるほどデザイン性が高い!
ものづくりを楽しんでいることが家具にも表れているように感じます。
ベースとなる木材は、北欧産広葉樹を使用しており、個性的な木目のものや珍しい一枚板などが入荷することがあるようです。
このような場合、数量限定で特別なバージョンの家具を製作することがあるとか。特別バージョンがとても気になります。
北欧デザインの家具を製作している【enstol(エンストル)】
※各作品の画像は許可を得て載せております。無断転載・無断利用を禁じます。
ダイニングチェア【journey-full】
背・アーム・足先にアクセントのあるenstolオリジナルのかわいらしいダイニングチェア。無意識に撫でてしまう人が多いようです。
樹種のバリエーションは【ビーチ材×チェリー材】と【メープル材×ウォールナット材】の2種類から選べます。それぞれにもつ木目も特徴的ですが、時がたてば変化していく色合いも無垢材ならではの持ち味。
このかわいらしい椅子がどのように変化していくのか見てみたい!
ダイニングテーブル【sisi】
天板には、時が経過するごとに深い飴色へと変化するチェリー無垢材。そして形が特徴的な脚には、淡くピンクががったビーチ無垢材を使い丸みをもたせて柔らかい印象を与えている。
一般的に2本脚はどしっとした重い印象になりがちですが、「SiSi」では軽やかな印象を与えるため厚みを持たせないよう工夫されています。
また2本脚であるためベンチやアームレスチェアの場合、スムーズに出入りが可能。
オリジナルソファとオットマン
デザイナー岡野氏がデザイン・製作した作品だ。一人掛けと二人掛けがあります。
この作品に関するこだわりが10個紹介されていますが、その中で一つ抜粋させていただきます。
【長く愛用できる理由は?】
・交換可能なワイヤースプリング
・クリーニング可能なクッションカバー
・フレームが無垢材でありオイル仕上げなのでフルメンテナンスが可能
・軽量で移動が可能
・流行に関係なく美しいデザイン
・2pから1p、1pから2pなどサイズ直しのリメイクが可能。
この他にも、反ったアームや背もたれの角度などのこだわりがあります。
ファブリック「tambourine(タンバリン)」
無垢材は時が経つことによって色合いが変化していきます。この色合いの変化がファブリックにも!
表面と裏面が異なる色で織られているため、使い込んで表面が擦り減っていくことで裏面の生地が見えていくという仕掛け。とても面白い発想ですよね。
enstolでは、オリジナルチェアにこのファブリック(タンバリン)を使用している。楽しい柄でenstolオリジナル家具との相性がとても良い!
インテリア小物
enstolでは、家具以外にもティッシュ箱・写真立て・Wood plateといったユニークなインテリア小物も製作しています。