寝室に合った色の心理効果を活用して快適性をアップ
ダンゴ-2

色に心理的な効果ってあるの?

あまり知られていませんが、色には私たち人間に与える心理的特徴があります。

分かりやすい例で例えるなら緑色。

緑色には、リラックス作用や緊張を和らげてくれるといった心理効果があり、観葉植物を見るとホットするのも心理効果によるものです。

このページでは、色が与える心理的な特徴についてまとめています。

少しでも寝室を快適な部屋にしたいという人は、ぜひ取り入れてみてください。

色が与える心理的特徴を知って寝室の快適性をアップ

色が与える心理的特徴を知って寝室の快適性をアップ

人生の約1/3は寝室で過ごすと言われています。

リラックスでき居心地のいいゆったりとした内装にしたいですね。

そこで、以下に

  • 青色
  • 緑色
  • 白色
  • 黄色
  • 赤色
  • 紫色

が与える特徴についてまとめています。

リフォームだけでなくインテリア(家具・小物)などに応用することもできます。

あなたの寝室をコーディネートする時のヒントに役立ててください。

青色の与える心理的特徴

青色の与える心理的特徴

  • 集中力を高める
  • 興奮を鎮め、感情をおさえる色
  • 睡眠の促進

青色は心身を落ち着かせる効果があるので、快適で落ち着きある寝室にしたいという方にも、おすすめです。

それだけでなく、集中力を高めるサポートにもなりますので書斎・お子さんの勉強部屋に取り入れいれてみるのもいいでしょう。

このことについては「子供が勉強しやすいリビング・ダイニングにしたい!」で詳しくまとめていますので、興味なる方はぜひ参考にしてください。

青色は後退色と言われており、例えば部屋全体が白色で奥の面だけが青色の場合、奥行ある部屋に感じさせるといった特徴もあります。

後退色には、青色以外に緑・紫・青緑などがあります。

緑の与える心理的特徴

緑の与える心理的特徴

  • 心身の疲れを癒しリラックス作用がある
  • 緊張を和らげ穏やかな気持ちを与えてくれる
  • 疲れた目の疲れを和らげる

刺激の少ない緑色は、安心感を与え心身のバランスを整えリラックスさせる効果があります。

緑色は、黄色と青色の混色でも作られ中間色。
そのため黄色・青色と似たイメージを持っています。

リラックスできる寝室にしたいという方にピッタリの色です。

壁・天井が白色の寝室の中に観葉植物を置くだけでも落ち着きます。

白の与える心理的特徴

  • さわやかで清潔感を与える
  • 気分転換
  • 広さを感じさせる

多くの住まいで見られる白色。

あらゆる色と組み合わせることができますので、壁や天井を白にすることでカラーコーディネートしやすくなります。

壁・天井が白色の中に青色や緑色を組み合わせることで落ち着く寝室が出来上がります。

光を反射することで空間の広がりを持たすだけでなく暗い色を引き立てる効果もある。

黄色の与える心理的特徴

  • 集中力や判断力・理解力・記憶力を高める
  • 注意を促す
  • 気分が明るくなる

黄色は有彩色の中で最も明るい色と言われています。

希望や喜びを与え、楽しい気分にさせて行動を活性化させるといった特徴があります。

また、知性を高める色であるため、理解力や判断力・記憶力が高まるとも言われています。

どちらかと言えば、落ち着くよりも気分よくしてくれる色。

薄い黄色なら心地よさがありますが、明度が高いと寝室には不向きかもしれません。

黄色や、赤・橙色は進出色とも言われ、部屋全体が白色で奥の一面だけが黄色(橙・赤)の場合、飛び出てくるイメージを与えます。

そのため狭い部屋に黄色などを使うと圧迫感を受けることがあります。

赤色の与える心理的特徴

  • 目を引き印象に残る
  • 熱や温かさを感じる
  • 活力が感じ気持ちが前向きになる

「活力・情熱・興奮」などエネルギーを連想させます。

体感温度が2~3度高くなるという実験結果があるほど温かみを感じさせる色です。

好みにもよりますが、寝室には刺激が強すぎる色です。

また、赤色は非常に目を引く色であり、印象にも残ります。

そのため、集中したい場所に赤色を持ってくるのは、避けたほうがいいでしょう。

赤色は進出色であるため、赤色の家具は大きく感じたりします。

紫色・パープルの与える心理的特徴

  • 心身の回復を促す
  • 感性を豊かにする
  • 癒し穏やかな気分にしてくれる
  • 催眠効果がある

紫(パープル)色は、心身のバランスを整えたり、感性を鋭くしインスピレーションを高めてくれます。

「静の青」と「動の赤」という正反対な2色が混ざった紫色は、「高貴(優雅)と下品」「神秘と不安」といったように二面性があり、中性色であるため周辺の色によって与えるイメージは変わってきます。

まとめ:色の心理的特徴を知れば寝室の快適性が今よりもアップ

いかがでしょうか。

色には、好みがありますので必ずしも上記に記載している色の心理的効果が当てはまるとは言い切れません。

ただ、これらの心理的効果は多くの人に共通することですので、興味がある方はワンポイント

  • 布団カバー
  • サイドテーブル
  • 照明器具
  • 観葉植物

などでいいので、試してみてはいかがでしょうか。

色の組み合わせについて

寝室を彩る場合、3色に絞ってコーディネートするのが基本です。

それ以上の多くの色を組み合わせることで、快適で落ち着きある寝室とは全く逆の住みにくい空間になってしまいます。