リフォーム費用と一緒に考えたい家具類の出費は大丈夫？ | RO隊による【建築士の知恵袋】（リフォームお役立ち隊）

リノベーション（リフォーム）金額だけでなく家具類にかかる価格も一緒に考えておこう！

カーテンなどはもちろんのことですが、ソファーやダイニングテーブル・椅子なども一新する場合には、トータル金額を出しておいて予算内であるか確かめておくほうが後々、安心です。

リフォーム工事が終わった後に家具類を揃えるお金がないってなったら悲しいですからね。

ただ、リフォーム計画中の場合、どの家具にするか決まっていないことが多いです。

決まっていれば、ハッキリと値段が分かるのですが、そうでない場合は、概算で計画しておきます。

このページでは、ソファーやダイニングテーブルなど生活に必要な家具類の概算価格を出しています。

そのため、予算内で済みそうかトータル的に考えることができます。

また、生活に必要なものをリストアップしていますので、リフォーム後の生活に備えて何が足りていないかチェックすることもできます。

新しい暮らしに向けて役立てて頂ければ幸いです。

リフォーム費用と一緒に考えたい必要な家具類の出費

下記に家具やカーテン・照明器具などを購入する場合、どのくらいのお金が必要かについて詳しくまとめています。

上記の家具以外に電化製品があります。
例えばテレビ・冷蔵庫・エアコン・オーディオなどです。必要なものをノートに書いていくことで何が必要かが把握しやすくなります。

買い替える場合は、予算にも関わってくるので早いうちにリストアップしていきたいところ。

でも、買い替えようか悩んでしまう・・。

もし買い替えるかどうか悩んでいるならリフォーム会社に相談してみるといいですよ。

リフォーム会社によっては、おしゃれな家具を販売している家具ショップを知っていたりします。

また、好みの家具のデザインに合わせてリフォームプランを提案してくれたりしますし、予算の計画についても色々とアドバイスしてくれます。

家具選びは慎重に！

デザインや値段だけで家具を選んでしまうと生活しにくい住まいになることがあります。

生活する上で必要な寸法を確保できる家具選びが大切です。

このことについては、「LDKリフォーム前にレイアウト。家具を配置して間取りが窮屈になってない？」でまとめているので今後のリフォーム計画に役立てください！

リフォームに合わせて家具を新しく買い替えるのであれば、家具にかかるお金も予算に入れておおくこと。

ソファやテーブルといった家具以外にもテレビ・冷蔵庫といった電化製品も新しく購入する場合、リストをノートにまとめておくことで必要な費用が把握しやすくなります。