住宅やマンションのリノベーション(リフォーム)でLDKに手を加える時、ダイニングテーブル(チェア)は家具屋さんで購入して揃えるというのが一般的です。

しかし、オーダーメイドのダイニングテーブルであれば形だけでなく機能性においても自由に考えることができるため、作業の効率化や楽しみながら調理することができるだけでなく、DKのスペースを最小限に押さえることができるメリットもある。

ここでは、対面式キッチンにダイニングを組み合わせるプランについてまとめていきます。

DKを最小限のスペースで最高の空間を作りたいという人は役立ててください。

ダイニングとキッチンを有効的な関係にリフォーム(リノベーション)

住宅にしろマンションにしろ「整理整頓」を一番に考えなくてはいけない空間がキッチンとダイニング。この両者をくっつけたDKというのが一般的な空間。
このDKという空間をより有効的なプランにしたい。LDKを広く取れない方はこのように考えているのではないでしょうか。

DKを有効的な空間にする方法の一つにキッチンワークトップとオーダーメイドのダイニングテーブルを上手に組合せることが挙げられます。

このワークトップとダイニングテーブルを組合せるプランを考える時、気を付けないといけないのが高さ関係。

プラン的に考えるとワークトップとダイニングテーブルがフラットに続いいているほうが綺麗に見えるが、使い勝手から考えると高さを変えなくてはいけない。
キッチンワークトプとダイニングテーブルの理想的な高さは?
リノベーションやリフォームによってLDKを変える計画がある方は要確認。

ダイニングテーブルの理想の高さ
ダイニングテーブルの高さ
座り心地のいい椅子とテーブルの高さについて詳しくまとめられています。

キッチンの理想の高さ
キッチンの高さ
身長に対しワークトップの高さは変わってきます。

調理台とダイニングテーブルの高さを考えた場合、考え方は3つある。

  1. キッチンの床を下げる
  2. I型キッチンにダイニングテーブルを組み合わせて作業効率を高める
  3. 調理台とテーブルの高さ腰壁で仕切る

では1番から見ていこう。

1、キッチンの床を下げる

LDKの中でキッチンの床だけを下げる。

キッチンの床を下げることによってワークトップとダイニングテーブルの高さを揃えることができます。

段差ができるため、バリアフリーを重視している方には向かないプラン。

住宅であればリフォームやリノベーション工事によって床を下げることは可能。

しかし、マンションの場合はスラブ(コンクリートの床)の関係から床を下げることができないことがある。そのため必然的にダイニングやリビングの床面を上げることになります。

2、I型キッチンにダイニングテーブルを組み合わせて作業効率を高める


リフォームプランを考えるとき、戸建て住宅であれば、子供部屋や主寝室などプライベートルームと並行してLDKの空間を確保しやすい。

しかし、マンションの場合は、難しいことがある。

DKが狭い場合、キッチンのタイプはL型かI型が理想的です。

このL型・I型タイプにオーダーメイドのダイニングテーブルを組合せることで作業性だけでなく狭い空間を有効的に使うことができる。(ダイニングテーブルや食器棚をオーダーメイドにすることで、形やデザインだけでなく作業性(使い勝手)についても自由に考えることができる)

3、調理台とテーブルの高さ腰壁で仕切る


調理するにしても移動するにしてもスムーズに進めることができるプラン。使い勝手からすると「3の対面式キッチン」が最も作業効率が高いスタイルと言われている。

キッチンリフォームで動線計画など失敗なくす5つのレイアウト例
では、キッチンの作業効率(ワークトライアングル)について詳しく記載しています。

対面式は作業性が良いスタイルではありますが、ダイニイングやキッチンのスペースにゆとりがないと窮屈で生活しにくい空間となってしまいます。
I型キッチンから対面式にリフォームして失敗する一番の原因が必要面積を確保できないのに無理やり対面式を当てはめようとするからです。

このことについては
対面式キッチンにしLDKの内装を一新するリフォーム見積費用
で詳しくまとめられています。