リノベーションやリフォーム工事を計画するにあたって見積書を通し工事費用を確認していきます。

このとき、気を付けたい事など以下にまとめているので目を通しておいてください。
目次
1.見積書に記載。別途工事で気を付けたい事
2.思い込みで判断しないこと
3.予想される追加工事とその費用
4.打ち合わせ不足による追加工事をなくすために

1.見積書に記載。別途工事で気を付けたい事

過去にリノベーション(リフォーム)工事の見積依頼をした方は、見積書に「別途工事」と記載されている内容を見たことがありませんか?

別途工事というのは、見積書に記載されている金額や内訳とは別の工事を意味しています。

つまり、本工事とは別に別途工事の費用がかかってくることになります。

別途工事と記載されていた場合、本工事をする上で「別途工事」に記載されている工事内容は必要であるかを確認すること。

例えば極端な例ですが
キッチンを設置する場合、キッチンを使うにあたってガス管の接続・給排水管の接続は、必ず必要な工事です。

しかし、見積書には
「別途工事・・・給排水工事・ガス工事」
と記載されている。

一般的に、工務店やリフォーム会社にキッチンの取り換えを含むリフォーム工事を依頼するとこのようなことはありませんが、「施主支給品」の場合はこのようなことがあるため、気を付けないといけない。
別途工事と記載されている場合、必要な工事であるか?確認する必要があることを覚えておいていただきたい。

2.思い込みで判断しないこと

思い込みで判断してしまうと後でトラブルになる可能性があります。

例えば
現在、使用しているタンスなどは、クローゼットなど収納計画を伴う工事をすることによって不要となるとします。

見積書には「廃材処分」や、「発生材処分」などと項目に記載され、現場で出た残材などを処分する費用が記載されています。

この「廃材処分」の中に、タンスが含まれているだろうと思い込みで判断。

しかし、そうではないことが後になって分かり「このタンスも処分してくれるのでは?」ということになります。

施工会社(工務店・建設会社・リフォーム会社など)が捨てるのは現場から出た残材やゴミのみで、施工会社が捨てるとなると産業廃棄物となるので、その分費用が発生してきます。

リノベーション(リフォーム)することによっていらなくなる家庭用の粗大ごみを、現場から出る廃材と一緒に捨ててほしい時には、計画段階でそのことを施工会社に伝えておきましょう。

そして、見積書が出た時に、家庭用の粗大ごみの処分が含まれているか?確認しておこう。

クリーニングについて

それほど大きなトラブルになるわけではありませんが、過去に何度か質問を受けたことがあるので、ここでお伝えしておきます。

見積書には、項目に「現場清掃費」と明記されていることがあります。

これは、クリーニング工事とは異なります。

クリーニング工事というのは、工事が終了しお客様に引き渡す直前に清掃し、汚れを落としたりフローリングの床にワックスをかけたりする工事の事です。

見積書には項目に「クリーニング工事」と明記されています。

一方の現場清掃費というのは、その日の工事終了に行う清掃のことです。

見積書を確認した時に、項目に「クリーニング工事」がなければ、施工会社に
「工事終了した後、クーリーニングはして頂けるのですか?」
と聞いておきましょう。

思い込みで、「含まれているだろう」と判断すると後で「あれ?クリーニングは?」ということになります。

3.予想される追加工事とその費用

新築と異なってリノベーション(リフォーム)工事は、解体後に部材が「腐っていた」「害虫による痛みがある」ことで、追加工事が必要となり当初の見積金額が変わるという事態が起こることがある。

解体する前に確認することができないため、本当に困ります。
工事中(解体中)に慌てなくていいように、計画段階から「予想される追加工事とその工事に伴う費用」を施工会社に聞き、予算に組み込むことで、焦らず対処することができます。

それと、「部材の傷み具合による追加工事」が必要になった場合は、

  • その現場を見せてもらうこと
  • その追加工事の見積書の提示
  • その追加工事の契約を交わす
あなたが工事を依頼した施工会社には上記3つを必ずお願いしておいてください。

確認もせず曖昧なまま工事を進めた結果、最後になってびっくりするような金額を請求されたというケースがあります。

解体後に追加工事が必要となる場合には、その都度必ず現場と費用の確認を行ってから進めてください。

4.打ち合わせ不足による追加工事をなくすために

リノベーション(リフォーム)計画を進める中で、お客様と施工会社との打ち合わせ不足から生まれる追加工事。

「ここも、お願いしたはずでは・・・?」
「工事してくれるものと思っていたのに・・・」

打ち合わせ不足によるつ追加工事は、お客様と施工会社との「工事の範囲」における認識に食い違いがあるから起こることです。

つまりこの「工事の範囲」で双方に食い違いがなければ、起こらないものです。

この、打ち合わせ不足による追加工事を防ぐためには、施工会社から見積書が出された時、内訳の説明を受けることで防げます。

工事は見積書に記載られた内容しか行われません。

このため、「工事の範囲」においてお客様と施工会社の双方の認識のすり合わせは、見積書に記載されている「項目」と「内訳」の説明を受けることが不可欠なのです。

また、トラブルを防ぐためにも施工会社が行うサービス工事というものは「ない」と考えておくことです。

そして、気になったことは、施工会社に確認することです。
打ち合わせの時にメモなど残している場合、見積書の内訳の説明を受ける時には、そのメモをそばに置いておくと役に立ちますよ。

※見積書に、「別途工事」と記載されていることがあります。

別途工事・・・本工事には含まれていない工事のこと
つまり、本工事の費用とは別に、別途工事の費用がかかることになります。

見積書に「別途工事」と記載されている場合には、必要な工事であるか?など詳細を施工会社から聞きましょう。

まとめ

事前に確認しておくことでトラブルを防ぐことができます。

リノベーションやリフォーム工事を計画する際、「サービス」という概念はなくし疑問に思ったことは質問することです。

また、思い込みによる判断をせず、疑問に思ったら質問しましょう。

リノベーション・リフォーム見積お役立ち隊では、上記のようなトラブルを防ぐようチェックしながら進めることを心がけています。
そして
「自分たちが作り出す考え方に最高の価値がある」
と信じ
「当サイトに関わりある全ての人が最高の状態へと変えていく」
ということに信念を持って取り組んでいます。

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で詳しくまとめています。

また、リノベーション・リフォーム見積お役立ち隊では、どのような流れ工事計画が進むのか?
また、どのような利用価値があるのか?

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