古くなった在来工法の浴室を解体し、新しいユニットバスを設置するリフォーム。

ミキッテンダーミキッテンダー

在来工法の浴室は古くなってくるとタイルや目地が剥がれ、防水性が損なわれていきます。これは建物全体の強度に関係してくるので早めの処置が必要。冬場のタイルは冷たくヒートショックの原因にもなります。

ヒーボーヒーボー

冬場のタイルは、冷たい・・。浴室に入る時は、床にお湯をかけてた。

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防水性だけでなく快適性も兼ね備えたユニットバス。古くなった在来工法の浴室を解体しユニットバスに切り替えるリフォーム見積費用についてこれからお伝えしていきます。

在来工法の浴室とユニットバスのメリット・デメリットについて

在来工法とユニットバスの違いとメリット・デメリット

リフォーム内容

  • 古くなった在来工法の浴室を解体。床の下地工事後、ユニットバスの設置
  • 洗面室の内装を一新(床は貼替、壁・天井はクロス)
  • ユニットバスは標準品

在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする工期は5~7日程度が目安となります。

在来工法の浴室からユニットバスにリフォームする内訳とトータル費用

在来工法の浴室を撤去し、床下地をした後ユニットバスを設置するリフォーム内訳費用です。(洗面室の内装を一新する費用も含まれています。)

現状の浴室を解体する

ユニットバスへと変えるにあたり、まずは在来工法の浴室をユニットバスが入るスペースを確保するため解体していきます。
現状の浴室内部の内装を全て剥がし撤去していきます。

ターボーターボー

浴室など水回りの工事では床下の土台や柱・大引など構造材が腐食していることが多く、その場合は補修費用が上乗せすることになります。
このため、水回り工事を行う時には予算は余分に見込んでおく必要があります。
もし、土台や柱などが腐食され傷んでいた時は、補修する必要があり、これは追加工事となります。

解体撤去工事の費用 約120,000円

木工事

浴室を解体する場合、洗面脱衣室との間仕切りも部分的に解体する必要があります。解体後、木工事によって下地や扉の木枠であったり床の張替えを行っていきます。

上記で記載していますように、補修工事が必要な時にはココで行われます。
木工事の費用 約80,000円
※浴室リフォームでの土台や柱・大引などの構造材が傷んでいる場合の補修費用は、約8万円程度です。

給排水設備工事


給水管や排水管・ガス(電気)給湯管などをここで配管していきます。

給排水設備工事の費用 約240,000円

電気工事

電気工事では、照明やスイッチの配線をしていきます。

電気工事 約51,000円

ユニットバス用床工事


在来工法からユニットバスに変える場合は床にコンクリートを打設しなければいけません。

ユニットバス用床組の費用 約141,000円

洗面室側の内装工事

浴室と洗面脱衣室の間仕切り壁の解体時に生じた補修工事。クロス貼り(塗装)仕上げと扉枠やコーナー部の補修。

洗面室側の内装工事の費用 約52,000円

ユニットバス工事


ユニットバス代と壁や天井などの組立費用

ユニットバス代と組立費用 約450,000円

諸経費

現場諸経費にかかる費用 約120,000円

在来工法の浴室からユニットバスにリフォームするトータル費用

トータル費用(税抜き) 1,254,000円
値引き率にだまされてはいけない!

新しいユニットバスに取り換えるリフォームをする時、費用が安い会社を選ぶと思います。
ここで注意が必要!
ユニットバス本体の値引き率だけを見てはいけません。「一流メーカーのユニットバスが●●%値引き」という言葉に流されてはいけません。肝心なのは、工事費を含めた全体の費用を見る事です。
このことについて
相見積りでリフォーム費用を比較する時に重要な9つのポイント
で詳しくまとめているので、これからリフォーム計画がある方は、ぜひ参考にしてください。

在来工法の浴室からユニットバスに変える場合、工期は長くなる

古いユニットバス⇒新しいユニットバスにリフォームする工期・・3~5日

在来工法の浴室⇒新しいユニットバスにリフォームする工期・・5~10日

ターボーターボー

この工期の差は、床下地にあります。
在来工法をユニットバスに変更する場合は、高さ調整のための床下地をしなければいけない。
洗面脱衣室と浴室の床の高さを揃えバリアフリーとするならば、洗面脱衣室の床レベルを基準に、浴室側の床を掘削しなければいけません。掘削後、コンクリートを打設しユニットバスの床を設置できる環境に仕上げていきます。
対して、古いユニットバスを新しいものに変える場合、コンクリート下地は既に出来上がった状態であるため、工程が短縮されるっちゅうことなんです。

古いユニットバスを新しいものに変える場合のリフォーム費用は?

リフォーム内容は、上記と同じとします。異なるのは古いユニットバスを新しいものに変える。
この場合のリフォーム費用は、1,079,000円となります。

内訳で変わるのは、【解体工事】【ユニットバス用床工事】の2つの工事です。

解体工事では、撤去資材は在来工法のほうが多い。
古いUB(ユニットバス)を新しいものに変える場合の解体費用は約86,000円となり上記の例を参考にすると34,000円安くなります。

古いUB(ユニットバス)を新しいものに変える場合、在来工法のようにユニットバス用に床工事をしなくてもいいため141,000の費用が浮くことになります。

古いユニットバスを新しいものに変える場合のリフォーム費用は在来工法よりも175,000安くなり1,079,000円となります。

まとめ

ヒーボーヒーボー

ユニットバスに変える際には床暖房設備があるのを選びたい!

上記の内訳にありますように、費用の多くはユニットバスの機器代にあります。
当たり前のことですがサイズが大きくなることで金額も高くなっていきます。

またシャワーなど水栓金具の品質や性能・内装のグレードが工事の費用に大きく影響してきます。0.75坪の同じサイズであってもグレードが変わることによって30・40万円と大きく変わってきますしオプションをつけることによって値段は高くなっていきます。

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ユニットバスは長年使うものであるため、あまりグレードを落とさないほうがいいでしょう。
住設備をおり扱っている国内メーカーの特徴をまとめているので比較しながら検討したい方は参考にしてください。
各メーカーのユニットバスの特徴を比較