レジェルーフで屋根カバー工法。見積価格や屋根塗装と比較

神戸市にある編集者の家の
・外壁塗装
・屋根カバー工法
を予定しており
このページでは屋根カバー工法のみの見積価格をお伝えしていきます。

外壁塗装の見積金額については以下のページで詳しくまとめています。

屋根も塗装で仕上げたいところなんですが、そういうわけにもいかない。

屋根塗装よりもレジェルーフで屋根カバー工法を選んだ理由

できれば、リフォーム費用を抑えたいので屋根塗装で済ませたい。

ところが、家の屋根材カラーベストは、３０年もすると素材そのものが痛んでくるんですよね。

現地調査で見てもらったら、反ってるところが判明。

仮に上から塗装をしても風が吹くと雨水が、カラーベストの隙間から入り込むようです。

屋根材の下には、防水シートがあるため雨漏りする可能性は低いですが、防水シートも消耗品。

年数が経てば劣化していき、いずれは雨漏りに繋がる損傷がでてきます。

工事費用は、カバー工法のほうが安くで済みます。

そこで、屋根のカバー工法で使われる人気の屋根材【レジェルーフ】。

カバー工法で使われるレジェルーフってどんな屋根材？

• 耐久性があるガルバリウム鋼板
• 遮熱塗料＋硬質ウレタンフォームで室内の温度の上昇を抑制
• 硬質ウレタンフォームで防音

の性能を兼ね備えた屋根材です。

塗り替えよりメンテナンスコストを抑えられるため、長い目で見ると経済的。

快適性アップというのは、生活する上でうれしいメリットですよね。

赤さび・穴あきはメーカーの２０年保証がついてるので安心です。

優れた性能を持つレジェルーフの気になる見積価格は？

レジェルーフで屋根カバー工法。見積価格は？

既存棟解体	30,000円
本体レジェルーフ新設（ルーフィング・、棟板金含む）	1,140,000円
壁際板金	22,500円
廃材費	30,000円
合計	1,222,500円

屋根塗装とカバー工法を比較してみると

屋根塗装 （塗料によって工事費は変わってきます。）	30万円～50万円
カバー工法	1,222,500円

カバー工法と屋根塗装費用を比較すると倍以上は違ってきます。

後々のことを考えるとカバー工法のほうが良いのでしょうが、初期費用は高い。

見積価格には、仮設足場などは含まれていません。

外壁塗装＋カバー工法の見積価格と予算

外壁塗装（ダイナミックトップ） カバー工法（レジェルーフ）

2,090,000円

予算は２００万円としているため、少しオーバーしますが許容範囲として候補に入れてます。

一つの目安として

我が家にマッチした屋根のリフォーム方法（屋根材）は？

これを具体的に知るのは、とても難しい・・。

屋根の素材
屋根の状態
劣化対策に最適な方法

など総合的な判断が必要だからです。

ヌリカエを使えば、１７の選択式の質問に答えることで、屋根の劣化具合（診断結果）や予算に合った屋根材の目安を知ることができます。

あくまで見積サービスとなっていいますので、現状の屋根の劣化状態や、屋根塗装（カバー工法）の相場、屋根材の比較として使ってみると良いですよ。

公式ページはコチラ⇒

まとめ

予算内でできる工事会社を見つけることができてよかったです。

カバー工法と言っても、業者さんが違うとメーカーが違ってきます。
今回の会社は、レジェルーフ（井上定株式会社）
他の会社では、
スーパーガルテクト（アイジー工業）
がありました。

性能としては似ており、
・耐久性があるガルバリウム鋼板
・遮熱塗料＋硬質ウレタンフォームで室内の温度の上昇を抑制
・硬質ウレタンフォームで防音

工務店やハウスメーカーであれば、マージンがかかるから、さらに値段はかかってきます。