

スーパーセラタイトFを我が家の外壁に塗装しても大丈夫?
耐用年数や価格も気になる。
ここ最近、スーパーセラタイトFを使ったという塗装会社さんの話を聞きます。
価格は良心的なのに耐用年数が長いコスパの良い塗料。
このページでは
- スーパーセラタイトの特徴
- 価格や耐用年数
- メリット・デメリット
などを具体的に解説しています。
スーパーセラタイトFで外壁を塗装しようか悩んでいる方にピッタリの内容になっていますので、ぜひ参考にしてください。
スーパーセラタイトFの特徴
メーカー | エスケー化研 |
塗料名 | スーパーセラタイトF |
グレード | 無機複合フッ素樹脂 |
施工(塗装)方法 | 吹付 ローラー ハケ |
水性・油性 | 水性 |
艶の種類 | 全艶、半艶、三部艶 |
下塗り材 | エスケー弾性プレミアムフィラー |
「耐久性」「耐汚性」「耐候性」この3要素で高い機能性を発揮するのがフッ素塗料。
ただ、フッ素塗料にも弱点があります。
それは、臭い。油性のフッ素は臭いがきつい。
でもスーパーセラタイトFは?
スーパーセラタイトFの㎡単価と価格
スーパーセラタイトFの㎡単価は、3,300~が相場です。
フッ素機塗料は4,000円前後が相場と言われているので、比較するとたいぶ良心的ですよね。
超耐久性プランとして、この塗料を推奨するリフォーム会社や塗装会社は多いです。
■ スーパーセラタイトFで外壁塗装した場合の見積価格
以下の見積価格は2階建て戸建て住宅(35坪)をベースとしています。
仮設足場 | 152,000円 |
養生シート | 23,000円 |
高圧洗浄 | 16,000円 |
下地処理 | 49,000円 |
施工(㎡)単価 | 3,500円 525,000円 |
現場管理費 | 35,000円 |
諸経費 | 64,000円 |
見積りの価格相場 (税抜き) |
854,000円 |
スーパーセラタイトFの耐用年数
スーパーセラタイトFの耐用年数は、15~20年。
無機複合フッ素樹脂で㎡単価は3,300円。
そして、メンテンナンスサイクルが20年程度であればコスパが高いと言えます。
スーパーセラタイトFのメリット
スーパーセラタイトFのメリット
- 超耐候性
- 低汚染性
- フッ素塗料なのに水性
について詳しく解説していきます。
超耐候性
耐候性とは、塗料が紫外線や雨水・熱などに対して、どれだけ耐えることができるかを表したものです。
スーパーセラタイトFは従来のフッ素塗料よりも耐候性が高いことが実験により証明されています。
■ 高い結合エネルギー
無機(セラミック)とフッ素樹脂が強固に結合。
これによって緻密な表面を形成することができ、分子が紫外線や熱によって劣化しにくい性質になっています。
■ 劣化因子を抑制
劣化因子とは、紫外線や雨水などによって塗膜内部で発生する劣化を促進させる因子のことです。
スーパーセラタイトFは、これらの劣化因子を光安定化技術により捕捉してくれます。
結果的に劣化しにくい塗膜となります。
低汚染性
スーパーセラタイトFの表面は親水性なので、雨水によって汚れを落してくれます。
親水性とは、水に馴染む性質のことです。
この性質が高いと雨水により汚れを浮かして洗い流してくれます。
親水性が高いので汚れの定着を防いでくれるだけでなく、低帯電性があるため、大気中の排気ガスや粉塵といった汚染物質の付着を抑制します。
フッ素塗料なのに水性
フッ素塗料は油性が多い。
油性は臭いがきついんですよね・・。
スーパーセラタイトFは水性塗料。
そのため、臭いに敏感な人に特におすすめです。
スーパーセラタイトFのデメリット
スーパーセラタイトFのデメリット
- 価格が高い
について詳しく解説していきます。
価格が高い
スーパーセラタイトFは、耐用年数がシリコン塗料やラジカル塗料よりも長い塗料です。
シリコン塗料 | 8~12年 |
ラジカル塗料 | 10~15年 |
スーパーセラタイトF | 15~20年 |
長持ちする反面、シリコン塗料やラジカル塗料に比べると㎡単価は高くなります。
そのため初期費用を安くしたいという方には、ラジカル塗料などを選ぶ方が多いです。
ただ、30年スパンで考えると
シリコン塗料 | 3~4回の塗り替えが必要 |
ラジカル塗料 | 2~3回の塗り替えが必要 |
スーパーセラタイトF | 1~2回の塗り替えが必要 |
トータル的に見ると、スーパーセラタイトFが一番コスパが良くなります。
また、上記でも記載していますように㎡単価は、フッ素塗料の中でも価格を抑えることができます。
スーパーセラタイトFがおすすめな人
- 耐用年数が長い塗料を使いたい
- 臭いが少ない水性塗料を使いたい
- 耐用年数が長いフッ素塗料の中で価格を抑えられるものを選びたい
- 汚れにくい塗料を選びたい
という方におすすめです。
耐用年数がフッ素塗料に近く、価格が安い塗料を探している方は「ラジカル塗料の評判は?耐用年数や費用などについて深堀」を参考にしてみてください。